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給湯器の設置場所について
給湯器の排気方式やサイズ等によって給湯器の設置場所が異なります。
給湯器の設置箇所は、屋外に設置する壁掛タイプや据置タイプ、パイプシャフト(PS)内に設置するPS標準設置タイプと扉内設置タイプ、その他、屋内や浴室に設置するタイプ等があります。
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給湯器の排気方式やサイズ等によって給湯器の設置場所が異なります。
給湯器の設置箇所は、屋外に設置する壁掛タイプや据置タイプ、パイプシャフト(PS)内に設置するPS標準設置タイプと扉内設置タイプ、その他、屋内や浴室に設置するタイプ等があります。
戸建て住宅や、アパートやマンションなど集合住宅の屋外の壁に給湯器を設置するタイプです。
屋外壁掛タイプは、給湯器の下から配管が出ています。
主に戸建て住宅で屋外の地面やブロックの上に給湯器を設置するタイプです。
屋外据置タイプは、給湯器の側面方配管が出ています。また、お風呂の浴槽にお湯が通る穴が1つだけ開いています。
マンションなど集合住宅の玄関横にあるパイプシャフト(PS)に給湯器を設置するタイプです。
扉の無いPS内に設置します。給湯器本体は外から見えます。
マンションなど集合住宅の玄関横にあるパイプシャフト(PS)に給湯器を設置するタイプです。
PS内に設置します。扉に付いている排気口から排気を排出します。また、扉が付いているので給湯器本体は外から見えません。
戸建て住宅や店舗やオフィス、マンション等の屋内に給湯器を設置するタイプです。屋内設置タイプにはFF式とFE式があります。
FF式は「強制給排気式」であり、燃焼の為の空気を外から取り込み、排気ガスも外へ吐き出す方式です。FE式は「強制排気式」であり、燃焼の為の空気を室内から取り込み、排気ガスは外へ吐き出す方式です。
築年数が古い団地やアパートなどで使用されている事が多く、浴室内に浴槽と並べて風呂釜を設置するタイプです。
燃焼の為の給排気は屋外に設けた給排気筒で行います。
1990年代以降に建築された住宅では殆ど見かける事がなくなりました。
給湯器本体をバランス式風呂釜の給排気トップ内に設置するタイプです。
その為、バランス式風呂釜からのリフォームに最適な給湯器です。
バランス式風呂釜用に開けられた建物の給排気口用の穴を活かして大掛かりな工事なく代替設置が可能です。また、このタイプの給湯器を「ホールインワン型ふろ給湯器」や「パックイン型ふろ給湯器」とも呼びます。
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